本日の作業
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久しぶりに代車も全て戻り手も空いていたので家の軽自動車の整備を少し
行う事に
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ちょっと前に行ったエンジンオイルの滲み修理の時に発見してしまった
エンジンマウントのフロント側の不良箇所を修理します
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赤ネイキッドと同じ症状ですね
エンジンマウントの材質と形状がダメみたいですので対策品に交換です
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普通に部品を注文しただけですが対策品に変わっています
形状も材質も全然違いますね~
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エンジンを浮かして負荷を掛けないようにしながら位置出しを行い
均等にボルトを締め付けしていきます
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タペットカバーの内部構造に泣かされた高額なオイル滲み修理も
バッチリだったみたいで綺麗な状態を保っていますね☆
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ついでの作業でヘッドライト表面に傷が多かったので研磨して光量がしっかりと
出るようにしておきます
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ワイパーもビビリ音が出始めていましたのでブレードごと左右とも交換です
来月には車検なので少しづつですが整備を進めておきましょう
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作業が止まっていた2015年仕様のエンジン組み立て作業を再開します
レッドポイントのオイルポンプをロックタブ式に変更して低トルクにて組み付け
ですね
最近入手出来るようになった純正品質のガスケットもテストで採用です
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純正のボルト強度が少し不安な感じなのと締めすぎると問題が出るので
この商品が出てからは作業が楽になりましたね~
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製作済みのミッションとエンジンブロックを組み付け開始です
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薄く延ばした液体ガスケットを均等に塗布してからミッションケースを持ち上げて
組み付け中
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面倒だったので手でエンジンを起こしたのですが、すでに両手と腰にダメージが…
やはりクレーンを使用するべきでしたね~
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クラッチハウジングケースを取り付けしてクランクシールを毎回同じ位置に
組み付け出来る工具を使用して取り付け中です
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何点かの新型部品をテストで組み付けしてあるのですが、このEVOタイプの
ウォーターポンプも効果が楽しみな部品の一つですね♪
ペラの形状も希望どうりですし回転部分が軽量化されているのは重要な意味が
あると思いますので…
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何事も無く取り付け出来ますね
日本車では普通の事でも英国の新製品は油断できないですからね~(笑)
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タイミングチェーンを良品に好感してテンショナーパットは新品交換です
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厚み的にはもう少しは使用出来そうですがクラッチは新品に交換します
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この辺のパーツも当たりハズレが増えてきたので部品の吟味が大変な箇所ですね
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SSTを使用してタイミングチェーンカバーのセンター出し中です
オイルシールがきっちりとセンターに来ないと耐久性に差が出ますので
時間を掛けてクリアランスの調整です
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吟味したガスケットを使用してカバーの取り付けが完了です
クランクプーリーにも色々な対策を施しながら腰下までの作業が完了ですね
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完成したエンジン腰下にエンジンヘッドの組み付けを行います
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今回は他の箇所のテストなのでエンジンヘッドガスケットはノーマル品に
少し対策を施して使用します
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純正ヘッドボルトは使用せずCパーツの強化ボルトを使用して組み付けです
予算が許せばARP製が良いのですが…いつでも交換出来ますので今回は
見送りですね
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オーバーホール済みのエンジンヘッドを組み付けしました
今回のヘッドは全ての作業を自社で行った普通な?スペシャル品なので
リークダウンテストの結果を見るのが楽しみですね
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まだ少し作業は残っているのですが握力が終了したっぽいので(笑)今日はここまでですね
ごみなどが入らないように仮のロッカーカバーを装着して作業終了です