本日の作業
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T様白ミニのサーモスタットを点検しようとしたのですが…
ボルトが錆びて固着していてボルト折れの危機です!
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3本中の2本は取れたのですが残り1本が危険な状態ですね~
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冷却系スプレー&EPLの力で何とか折らずに救出成功です♪
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固定用のボルト交換は必須ですがエンジンヘッド側のねじ山も清掃ですね
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ハウジングの当たり面も研磨して面出し中
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エンジンタペットカバーのコルクパッキンも日本製に交換しました
コルクの密度が高い商品なのでオイル漏れにも強いですよ☆
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カバーを外したのでエンジンタペットクリアランスも基準値に調整です
大きな狂いは無かったですが全体的に0.2ほどクリアランス過大でしたね
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オイルエレメントも同時に交換させて頂きます
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最近主流の対策ケースでは無いのですが、もう暫くは使用出来そうなので
今回もケース交換は見送りですね
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数年前から気になっていたステディロッドブッシュもようやく交換出来ますね
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圧入式のブッシュが劣化して破損していましたので、日本製の密着率の高い
ブッシュで交換を行います
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中途半端に修理すると結局早い時期に再修理になる事が多いので…
キッチリ新品&腐食対策ボルトに交換させて頂きます
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日本製ウォーターポンプをステンレスのボルトで組み付けさせて頂きました
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ドレンワッシャーも新品に交換させて頂きセンター出しを確実に出来る加工を施して
から装着です
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8月の大きなイベントに向けてカントリーマンを県外に入院させているらしい
S様が、もう一台のシルバーミニにてご来店です
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メインのミニから2軍になっているシルバーの各部目視点検をさせて頂きました
このミニには電子制御タイプのデスビを装着させて頂いていますので、非常に
良好なコンディションを保っていますね☆
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あまり乗らなくなったお陰かブレーキの残量なども全然OKでしたね
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店主の予想より半日ほど遅れましたが、鈑金修理に出してあったボディが戻って
来ました♪
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千切れてグチャグチャになっていた部分も美しく再生されていますね~♪
結構この部分はシビアな精度が要求される&作業性が最悪なレベルだったみたいで
難しい作業が続いたみたいです
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とりあえずドア廻りを復元しないと車の移動も難儀しますので早速作業開始です
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塗装を行う為に撤去されたレギュレーターのシーリング材の代わりに国産ブチル系
ゴムを貼り付けしてシーリングしながら復元作業中
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事故でダメージがあったウッドキャッピングも何とか予定どうり元の様に
装着出来ましたね♪
鉄板ネジ式からボルトタイプに変更したので精度が重要になるのでドキドキでしたが
無事にクリアです
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ボンデ鋼の板から切り出し製作を行って頂くのに左側も少し作業が必要だったので
取り外されたシーリング用スポンジの取り付けです
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小さな部品ですが雨水の浸入を防ぐのに重要な役目を担っている箇所ですね
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再生された運転席もシーリングです
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ワンオフ製作されたドアキャッチ開口部分も問題なくピッタリ装着出来ましたね♪
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鈑金作業で邪魔になるので外しておいたクラッシュパッドも表面処理を行ってから
組み付けですね
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メーターパネル等も復元していくので下準備中
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車内の復元作業は終了ですね
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レールを交換してドアに装着したドアガラスも組み付けで汚れが付着しますので
ガラス専用のオートグリムを使用して磨き上げです
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まだまだ作業は残っているのですが…
あまりにもボディが綺麗になったのでルーフの黒ずみが非常に気になるようになり
おまけ作業でルーフにもワックスを掛けて全体のバランスを整えますね☆
2回ほどのワックスで見れるレベルまで仕上げました☆