本日の作業
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各部点検作業中の白ミニにマフラーカッターを装着です
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新品部品に傷などが入らないようにウッドハンマーにて装着ですね
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きっちり定位置まで挿入して固定完了です
これで見た目も純正と変わらないレベルになりました♪
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最後の一撃でハンマー破損(泣)
手作り品を頂いた工具なのですが、何処かで新しい物を購入しないとダメですね~
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ずっと絶好調なので…なんとか不具合が出ないか色々と見て行きます
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ECUフル診断が可能なチェッカーにてECUのカプラー不良などが確認出来ないか
チェックしていきます
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配線やカプラー端子のエラーは出て来ないですね~
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若干発電量が低い感じでオルタネーター系統が不良と出ていますが、特に大きな問題は
見つからず…
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0.2Vほど低い感じなのでボディアーシングの追加設置はオススメになりますが…
エンジンが掛からない程の悪さでは無いですね
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組み付け作業中に作動が怪しい時があったメインリレーモジュールが一番怪しいと
思ってはいるのですが…症状が出ないと確認出来ないのがつらい所ですね~
※画像はテスト用に分解してストックしてある物なので白ミニのモジュールでは無いです
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黒ポールも各部怪しさ満点なので細かい部分を見ていきます
アース部分の接触部分が磨かれていない状態で周辺のみ削られていて…
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左右とも同等なレベルですね
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端子を磨きボディ接触部分も塗装を落としてアースがしっかりと流れるように
研磨中
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これで誤作動などの確立は減らせますね
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カントリーマンのウッド取り外しが完了とのご連絡を受け、オーナー様と共に鈑金工場まで
車体の現状確認をする為にお出掛けです
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てっきり部位ごとに取れるのかと思っていたのですが、裏側からステーやネジで
固定されていて丸ごと外れていました
固定方法が不明な状態からの取り外しでしたので苦労したでしょうね~
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あまり見かける機会が無いと思われるカントリーマンのウッドレス状態です
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ウッドに隠れているボディの状態は想像以上に悪く無さそうで一安心ですね~
後はタイヤハウスとの接続面のパネルの状態次第で側面の塗装が必要か必要で無いか
が変わるのでドキドキしながら作業の進行待ちですね
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クォーターガラスのスライド部分の水抜きが非常に凝った作りでビックリしました
この時代の方がボディに掛けるコストは高かったかもですね~