本日の作業
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ヒーターユニットお預かりで修理させて頂いていたカントリーマンが
ご来店です
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事前の単体テストはクリアしていたのですが…いざ車体の電源に繋いで
仮テストを施行するもモーター作動せず??
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テスター片手に色々とチェックして行くと…
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このタイミングで55年物のスイッチが寿命を迎えた模様です
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壊れるタイミングとしては、今が一番ベストな気もしますが(笑)…さすがに55年前の
スイッチは在庫していないので日本製スイッチをベースに加工していきます
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可動するフラップに干渉しないように高さを抑えて製作したスイッチにハーネスを
ハンダ付けして装着可能な状態に加工完了
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ヒーターユニットを先に取付してホースの取り回しを決めてから
冷却水の抜き取り作業です
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無事にヒーターユニットの中身は日本製だけど見た目はクラシックな
オーナー様のご要望に沿ったヒーター再生作業が完了しました
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抜いたLLCの補充作業を行い
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外気温度が低いのでエンジン廻りを養生してから
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エアー抜き作業開始です
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ファンゲージの水温と
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スタック製水温計の温度をダブルチェックしながらエンジンを暖気させて
エアーを抜いて行きます
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エア抜き完了したので強制冷却をして水位を安定させて
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ヒーターユニットから暖かい風が今までよりも風量UP&静音状態で動作する
事を確認して完成です☆
※10年前のブログにコメントをして頂いた件ですが、当時は何処にも売って
無かったのでワンオフで製作していましたが、今の時代はネットで簡単に入手可能なので
現在は製作していません
参考までに、インジケーションステッカーとかダッシュボードステッカーで検索すると
色々と出て来ますので探して見て下さい